2010年4月24日土曜日

メールマガジン労働情報/No.620

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      雇用に関する目標値など設定/雇用戦略対話WG  ほか

■■=================================== 2010/ 4/23発行==========■■■

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  本号の主な内容   。o・○・o。○・o。。o・○・o。○・o。。o・
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【行政】雇用に関する目標値など設定/雇用戦略対話WG       ほか
【統計】一致指数、0.2ポイント下方修正/2月景気動向指数改訂値 ほか
【動向】新入社員の57.4%「今の会社に一生勤めたい」/生産性本部調査
【企業】ジオス、東京地裁に破産手続開始の申立て
【海外】IT使い女性15万人雇用へ/サウジ、在宅勤務に活路
【判例命令】石綿被害で賠償命令/大阪、車両部品製造会社に
【イベント】児童労働反対世界デー・イベントを開催/連合      ほか

 ☆本号の記事見出し・リンク先一覧です。
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【JILPTからのお知らせ】

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 ☆統計情報「主要労働統計指標」4月分を取りまとめました
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 ☆アーカイブデータ 
  「高年齢者の継続雇用の実態に関する調査」(労働政策研究報告書No.83)  
  「就業・社会参加に関する調査」(調査シリーズNo.31)
  を公開しました。
  http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/archive/datalist.htm
 
 ☆『労働関係法規集2010年版』 発売中です。
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【JILPT研究成果情報】
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 ◇調査シリーズ No.65『今後の企業経営と賃金のあり方に関する調査』

   賃金体系、賃金制度などについての企業アンケート調査を解説していま
  す。「現状」に比べて「今後」に、より重視する賃金体系は「職責・役割」
  「職能」「長期貢献」の3つで、成果主義賃金の典型といえる「短期成果
  重視型」は「現状」「今後」ともに1割にも満たないことが明らかになり
  ました。
http://www.jil.go.jp/institute/research/2010/065.htm
  ▽「今後の企業経営と賃金のあり方に関する調査」結果
    http://www.jil.go.jp/press/documents/20090616.pdf

 ◇ディスカッションペーパー 10-03『契約社員の職域と正社員化の実態』
  http://www.jil.go.jp/institute/discussion/2010/10-03.htm

 ◇ディスカッションペーパー 10-02
  『仕事特性と個人特性から見たホワイトカラーの労働時間』
  http://www.jil.go.jp/institute/discussion/2010/10-02.htm

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【行政】
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 ●雇用に関する目標値など設定/雇用戦略対話WG

   政労使の代表が雇用対策を話し合う「雇用戦略対話」のワーキンググル
  ープ(WG)は19日、第2回会合を開き、雇用に関する2020年までの目標
  値などを協議した。第1子出産前後に働き続ける女性の割合を2005年の38
  %から55%に引き上げるほか、男性の育児休業取得率や年次有給休暇取得
  率などの数値目標を盛り込んでいる。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koyoutaiwa/working/dai2/2gijisidai.html

  《資料に引用されたJILPTの研究成果・出版物》
   ▽労働政策研究・研修機構「多様化する就業形態の下での人事戦略と労
働者の意識に関する調査」
    http://www.jil.go.jp/press/documents/20060714.pdf
   ▽データブック国際労働比較
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/

 ●景気判断2期ぶり上方修正/全国財務局長会議

   財務省は21日に全国財務局長会議を開き、全国11の財務局が1~3月の
  地域経済の概況を報告した。全国の景気判断を「厳しい状況にあるものの、
  生産活動を中心として持ち直しの動きがみられる」とし、2期ぶりに上方
  修正した。雇用判断については東北、関東、北陸、東海、中国の5地域で
  上方修正した。
http://www.mof.go.jp/jouhou/sonota/kannai/bo057.pdf

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【統計】
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 ●一致指数、0.2ポイント下方修正/2月の景気動向指数改訂値

   内閣府は21日、2月の景気動向指数(改訂値)を発表した。景気の現状
  を示す「一致指数」が100.5になり、前月比で0.2ポイント上昇した。速報
  値に比べて0.2ポイントの下方修正。景気の先行きを示す「先行指数」は
  前月比1.2ポイント上昇した。速報値から0.6ポイント上方修正した。
  http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/Revision.pdf

 ●中小企業の業況判断DI、4期連続で改善/全国中小企業動向調査

   日本政策金融公庫が21日に発表した2010年1~3月期の「全国中小企業
  動向調査」によると、中小企業の業況判断DIはマイナス10.8で前期比28.4
  ポイント改善した。改善は4期連続で自動車部品、非鉄金属などが好調の
  ため指数を押し上げた。従業員20人未満の小企業の業況DIは前期比5.8ポ
  イント改善のマイナス54.7で、4期連続で上昇したものの、その間の上昇
  幅は8.9ポイントにとどまっている
http://www.jfc.go.jp/findings/gri/v_findings/tyousa_sihanki.html

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【動向】
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 ●新入社員の57.4%「今の会社に一生勤めたい」/生産性本部調査

   日本生産性本部は21日、「2010年度新入社員意識調査」の結果を発表し
  た。それによると、「今の会社に一生勤めようと思う」が57.4%で、6年
  連続で過去最高を更新。「社内出世より、起業・独立したい」との回答は
  過去最低の12.8%だった。
  http://activity.jpc-net.jp/detail/mdd/activity000979.html

 ●今年の新入社員の61%「定年まで同じ会社で」/コンサルタント調査

   三菱UFJリサーチ&コンサルティングは21日、今春入社の中堅中小企業
  新入社員に対するアンケート調査結果を発表した。「定年まで同じ会社で
  働きたい」は61%と前年度と比べ3ポイント減少。一方、「自分に向かな
  いと思えばすぐにでも転職したい」は39%で3ポイント増加している。
  調査はセミナーを受講者を対象に実施、1,270人から回答を得た。
  http://www.murc.jp/report/press/100421.pdf

 ●理想の上司、イチロー選手と天海祐希さんがトップ/産能大調査

   産業能率大学は21日、2010年度の新入社員が選ぶ「理想の上司」ランキ
  ングを発表した。男性トップは2年連続でイチロー選手、女性の1位は天
  海祐希さんだった。
http://www.sanno.ac.jp/research/jousi2010.html

 ●民間企業の大卒求人、前年比19.8%減少/リクルートワークス調査

   リクルートワークス研究所は21日、来春卒業予定者の「大卒求人倍率調
  査」の結果を発表した。倍率は1.28倍で、前年の1.62倍から0.34ポイント
  低下したものの、「就職難」とされている2000年の0.99倍までも落ち込ま
  ない見通し。民間企業の求人総数は58.2万人で、前年の72.5万人と比べ
  19.8%減少。一方、学生の民間企業就職希望者は44.7万人から45.6万人と
  1.9%増加した。
http://www.recruit.jp/library/job/

 ●「内定」受けた学生17.5%、前年なみ水準/コンサルタント調査

   人材コンサルティングのディスコは22日、来春卒業予定の大学生就職活
  動調査の結果を発表した。4月1日現在の内定率は17.5%で、前年(17.6
  %)と同水準だった。中堅中小企業にも幅広く目を向ける学生が増えてい
  ることが内定率維持につながったと見ている。
http://web.disc.co.jp/topics/monitor_20100422.htm

 ●輸出と雇用の関係を分析/経済産業研究所DP

   独立行政法人経済産業研究所(RIETI)は20日、ディスカッションペー
  パー「日本の輸出と雇用」をホームページに掲載した。各産業の輸出が当
  該産業と他産業の雇用に及ぼす効果について分析し、過去30年を通じて、
  日本の雇用の輸出依存度が徐々に上昇しているを明らかにしている。
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/10040014.html

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【企業】
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 ●ジオス、東京地裁に破産手続開始の申立て

   英会話学校大手のジオスは21日、東京地方裁判所に破産手続きの開始を
  20日申請し、保全管理命令を受けたことを発表した。負債総額は約75億円。
  全国にある英会話教室のうち、230カ所の運営をジー・コミュニケーショ
  ンが継承、残りの99カ所は閉鎖する。
http://www.geos.co.jp/news/20100421_release.pdf
  (継承予定校)
  http://www.geos.co.jp/news/keisho_school.pdf
  (閉校予定校)
  http://www.geos.co.jp/news/heiko_school.pdf
  ▽株式会社ジオスの事業の一部譲受けに関するお知らせ/ジー・コミュニ
   ケーション
http://www.g-com.jp/gedu/pdf/release_100421.pdf
▽大型倒産速報/帝国データバンク
   http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3261.html

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【海外】
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 ●IT使い女性15万人雇用へ/サウジ、在宅勤務に活路

   保守的なイスラム社会のサウジアラビアで女性の雇用拡大を図ろうと、
  当局がインターネットなど情報技術(IT)を活用した在宅勤務の推進を
  検討している。全土で15万人の女性の雇用創出を目指す。英字紙アラブニ
  ュースが20日までに伝えた。(リヤド共同)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/kaigai/20100423.htm

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【判例命令】
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 ●石綿訴訟、家族負担も賠償/大阪地裁「介護で苦痛」

   大阪府和泉市の車両部品製造「渡辺工業」で働いていた女性が、アスベ
  スト(石綿)対策が不十分でじん肺を患ったとして同社に計3,630万円の
  損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は21日、介護に当たっている長
  女の負担についても被害認定し、計2,400万円の支払いを命じた。
  (共同通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20100423.htm

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【イベント】
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 ●児童労働反対世界デー・イベントを開催/連合

   連合は「児童労働反対デー」の6月12日、児童労働の撲滅を目的にイベ
  ントを開催する。「児童労働の今、そして未来」をテーマとしたシンポジ
  ウムのほか、映画「チョコラ!」の上映も予定している。
http://www.jtuc-rengo.or.jp/info/event/20100612.html

 ●留学生向け就職相談会「国際人材フェア・にいがた2011」を開催

   財団法人環日本海経済研究所は5月21日、外国人留学生を対象とした就
  職相談会「国際人材フェア・にいがた2011」を開催する。新潟県内在
  学の外国人留学生と新潟県内企業の交流の場を提供、企業参加も募集して
  いる。
  http://www.erina.or.jp/jp/Koryu/events.htm

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 □お申し込みはこちらから   https://db.jil.go.jp/mm/jmm.htm
 □バックナンバー  http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/bn/index.htm
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 □ご意見・ご質問はこちら            mailto:j-mm@jil.go.jp
 □労働関係の各種のデータベース         http://db.jil.go.jp/
 □労働図書館       http://www.jil.go.jp/lib/index.htm
 □海外労働情報      http://www.jil.go.jp/foreign/index.html
 □発行 労働政策研究・研修機構(JILPT)  http://www.jil.go.jp/

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■■====【メールマガジン労働情報/No.619】================■■■
 
  09年ボーナス、夏冬とも前年比大幅マイナス/日本経団連調べ ほか
                                 
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  本号の主な内容   。o・○・o。○・o。。o・○・o。○・o。。o・
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【行政】「景気着実に持ち直し」据え置き/4月の月例経済報告    ほか
【統計】日本人人口、5年連続で減少/総務省、10月1日現在の推計 ほか
【労使】09年ボーナス、夏冬とも前年比大幅マイナス/日本経団連  ほか
【動向】大手企業96.6%、新入社員の初任給据え置き/労務行政研究所
【企業】日航、早期退職に応募殺到/運航に支障で時期調整も     ほか
【海外】雇用増伴う経済成長目指す/20日から初のG20労相会合  ほか
【イベント】「ヨーロッパの社会経済改革に学ぶ~オランダの挑戦を中心に」

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【JILPT研究成果情報】
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 ◇ディスカッションペーパー 10-03『契約社員の職域と正社員化の実態』

   近年、各企業で、フルタイム有期の「契約社員」が増え、これらの人々
  は他の就業形態に比べ正社員希望者が相対的に高いことが知られています。
  企業ヒアリングに基づき、職務の「基幹性」と「専門性」を軸に契約社員
  が活用されている職域を4つに類型化し、正社員化する場合の課題や問題
  点を明らかにしています。
  http://www.jil.go.jp/institute/discussion/2010/10-03.htm

 ◇ディスカッションペーパー 10-02
  『仕事特性と個人特性から見たホワイトカラーの労働時間』
  http://www.jil.go.jp/institute/discussion/2010/10-02.htm

 ◇労働政策研究報告書 No.115『雇用の多様化の変遷 II:2003~2007
   ―厚生労働省『多様化調査』の特別集計より―』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2010/0115.htm

 ◇労働政策レポート No.7『労働市場のセーフティネット』
  http://www.jil.go.jp/institute/rodo/2010/007.htm

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【職業情報-「キャリアマトリックス」より】http://cmx.vrsys.net/
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  職業とキャリアに関する総合情報システム「キャリアマトリックス」の
 コンテンツの中から、毎週、特定の職業にスポットをあててご紹介します。

  ☆今週の職業= テレビ・ラジオ放送技術者
http://cmx.vrsys.net/I/CCS_i_01.php?sysmode=s&occcode=11108&flags=000010&sId=g&PHPSESSID=766dd1ff8c7a77f7db42bd1983c01ea8

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【行政】
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 ●「景気着実に持ち直し」据え置き/4月の月例経済報告

   菅直人副総理兼財務・経済財政担当相は、16日の関係閣僚会議に4月の
  月例経済報告を提出した。「景気は着実に持ち直してきているが、なお自
  律性は弱く、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある」とした前月の
  基調判断を据え置いた。個別項目で引き上げたのは企業の業況判断で、
  「改善している」との文言を挿入している。
http://www5.cao.go.jp/keizai3/2010/0416getsurei/main.pdf

 ●4月実施の法律・事業の要点掲載/厚労省HP

   厚生労働省は14日、改正労働基準法など4月の新年度に入ってから実施
  される法律や事業のうち、国民生活に特に影響を与える16項目について一
  覧表をホームページに掲載した。改正労基法のほか、改正雇用保険法、労
  働時間見直しの改正ガイドラインなどの要点を説明している。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/04/tp0415-1.html

 ●日系人求職者向け研修、神奈川県大和市で開始/厚労省

   厚生労働省は前年度に続き、日系人求職者を対象に、労働法令、雇用慣
  行などの知識の習得や日本語能力の向上を目的とした「日系人就労準備研
  修事業」を実施する。日系人が集住する地域を中心に開催し、今年度はま
  ず4月22日に神奈川県大和市で開催。以降、全国18県での実施を計画して
  いる。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000005ssn.html

  《参考》JILPTの研究成果
   ◇JILPT調査シリーズ No.61
   『外国人労働者の雇用実態と就業・生活支援に関する調査』
http://www.jil.go.jp/institute/research/2009/061.htm

 ●国の出先機関移管をテーマに議論/全国知事会PT

   全国知事会の「国の出先機関原則廃止プロジェクトチーム会議」(リー
  ダー:上田清司埼玉県知事)は15日、会合を開き、出先機関の事務を各都
  道府県に移管した場合の受け入れ体制や人材移管、財源移譲などの項目に
  ついて協議した。
http://www.nga.gr.jp/news/2010/post-550.html

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【統計】
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 ●日本人の人口、5年連続で減少/総務省、10月1日現在の推計

   総務省統計局は16日、2009年10月1日現在の人口推計を発表した。外国
  人を含む総人口は1億2,751万人で、前年に比べ18万3,000人(0.14%)減少
  した。日本人人口は1億2,582万人(前年比12万7,000人減)で、5年連続
  で減少。総人口に占める65歳以上人口の割合は22.7%で、前年より0.6ポ
  イント上昇し過去最高を更新した。
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm

 ●消費者態度指数、前月比1.1ポイント上昇/3月の消費動向調査

   内閣府は19日、消費者を直接対象とする全国消費動向調査の3月結果を
  発表した。今後半年間の生活全般の見通しを示す「消費者態度指数(一般
  世帯)」は40.9で、前月と比べ1.1ポイント上昇。個別意識指標では、
  「雇用環境」が1.7ポイント上昇したほか、「収入の増え方」「暮らし向
  き」「耐久消費財の買い時判断」の全項目が上昇した。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/2010/1003shouhi.html

 ●「世界の統計2010」を公表/総務省統計局

   総務省は4月15日、「世界の統計2010」を公表した。世界各国の人口、
  経済、社会、文化などの実情を知る上で参考となる様々な統計を簡潔に編
  集。「労働・賃金」の章では、各国の就業者数、失業率、労働時間、平均
  賃金、生産性、労働災害、労働争議などのデータを紹介している。
http://www.stat.go.jp/data/sekai/index.htm

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【労使】
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 ●09年ボーナス、夏冬とも前年比大幅マイナス/日本経団連調べ

   日本経団連は15日、「2009年夏季・冬季賞与・一時金調査」の結果を発
  表した。非管理職の平均賞与支給額は、夏季66万9,121円、冬季66万4,239
  円で前年同期と比較して、夏季が14.6%、冬季が12.6%それぞれ減少した。
  管理職は、夏季が129万8,750円(16.6%減)、冬季124万821円(13.2%減)
  だった。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2010/031.pdf

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【動向】
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 ●大手企業96.6%、新入社員の初任給据え置き/労務行政研究所

   労務行政研究所は20日、東証1部上場企業の2010年度新入社員の初任給
  調査の結果を発表した。初任給を据え置いた企業は96.6%で前年度と比べ
  3.9ポイント上昇した。初任給の平均金額は大学卒で20万5,641円、高校卒
  で16万996円で、前年度と比べ、それぞれ70円、72円の上昇にとどまった。
https://www.rosei.or.jp/contents/detail/25903

 ●今春新入社員、「年功主義で働きたい」5割超/日本能率協会

   日本能率協会が19日発表した2010年度新入社員の意識調査によると、
  「実力・成果主義」と「年功主義」の会社のどちらで働きたいかとの問い
  に、「年功主義」を選んだ人が50.4%にのぼった。06年度と比べると15.8
  ポイント増加しており、安定志向が強まっている
http://www.jma.or.jp/news/release_detail.html?id=91

  《参考》JILPTの研究成果・刊行物
   ◇JILPT資料シリーズ No.53『成果主義賃金制度の日韓比較』
http://www.jil.go.jp/institute/chosa/2009/09-053.htm
   ◇特集:成果主義を検証する/日本労働研究雑誌(2006年9月号)
http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2006/09/

 ●就職活動に「ツイッター」、情報収集・交換に活用

   人材コンサルティングのレジェンダ・コーポレーションは16日、来春卒
  業予定学生を対象とする就職活動調査の結果を発表した。就職活動に「ツ
  イッター」を活用している学生は5.6%、「就職活動生のフォロー」や
  「自らの情報発信」など、情報収集・交換に活用している。
http://www.leggenda.co.jp/news/20100416_01.html

 ●奨学金延滞者、年収300万以下80%強/日本学生支援機構調べ

   日本学生支援機構は16日、「奨学金の延滞者に関する属性調査」の結果
  を発表した。2008年12月時点で奨学金の返還を6カ月以上延滞している人
  のうち、80%強が年収300万円以下と回答している。また、延滞者の中で
  正社員の割合は30.8%にとどまり、残りはアルバイトや無職などが占めて
  いる。
http://www.jasso.go.jp/kouhou/press/index.html

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【企業】
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 ●日航、早期退職に応募殺到/運航に支障で時期調整も

   会社更生手続き中の日本航空が3月から募集していた早期退職に対し、
  予定数の2,700人を大幅に上回る応募があったことが16日、明らかになっ
  た。日航は具体的な応募人数を明らかにしていないが、全員が退職すると
  運航に支障が生じるため、一部の応募者を慰留したり、退職日を遅らせる
  などの調整をする方針だ。(共同通信)
  http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/kigyo/20100421.htm

 ●希望退職者を185人募集/新星堂

   CD・DVD販売大手の新星堂は16日、全社員を対象とする希望退職の
  募集を発表した。経営合理化の一環として実施、募集人数は全正社員の4
  割に当たる185人。退職者には、会社都合扱いの退職金と特別加算金を支
  給する。
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=788961

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【海外】
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 ●雇用増伴う経済成長目指す/20日から初のG20労相会合

   ソリス米労働長官は15日、20カ国・地域(G20)労働相会合を20日か
  ら2日間、米首都ワシントンで開催すると正式発表した。金融危機による
  失業者急増を受け、質の高い雇用の創出や失業者対策の改善へ各国が協力
  を確認。雇用増を伴った経済成長を目指すのが狙い。(ワシントン共同)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/kaigai/20100421.htm

 ●中国中西部のビジネスチャンスを考察/JETROレポート

   日本貿易振興機構(JETRO)は16日、中国新興地域の経済・ビジネス環
  境に関する調査レポートをホームページに掲載した。発展が遅れている中
  西部は大きな経済的潜在能力を有する地域として、日本企業のビジネスチ
  ャンスとリスクを考察している。
http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/reports/07000222

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【イベント】
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 ●公開研究会「ヨーロッパの社会経済改革に学ぶ~オランダの挑戦を中心に」

   社会運動ユニオニズム研究会は5月22日、公開研究会「ヨーロッパの社
  会経済改革に学ぶ~オランダの挑戦を中心に」を開催する。オランダの社
  会経済改革(オランダ・モデル)をテーマに明治大学商学部兼任講師・久
  保隆光氏が報告する。
http://socialmovementunionism.blogspot.com/

 ●「地域おこしに役立つ人材招へいのための研修大会・人材交流ひろば」開催

   総務省は5月19日、地域おこしに役立つ人材招へいのための研修大会・
  人材交流ひろばを開催する。「地域おこし協力隊」などの取り組み事例の
  発表や意見交換などを予定している。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02gyosei08_000029.html

 ●「観光地域づくり人材育成シンポジウム」/観光庁

    観光庁は5月21日に都内で「観光地域づくり人材育成シンポジウム」
  を開催する。「観光地域づくりをリードする担い手の育成」をテーマにし
  たパネルディスカッションなどを予定している。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news05_000057.html
 
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 □お申し込みはこちらから   https://db.jil.go.jp/mm/jmm.htm
 □バックナンバー  http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/bn/index.htm
 □配信先などの変更
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 □配信中止の手続き
https://area18.smp.ne.jp/area/cl/211719/Bg7Q3hH7ci0D/M?S=lbl2ogrem
 □パスワードの再設定
https://area18.smp.ne.jp/area/ReReg?cIeag9H7ci0D=las6ogrem2
 □ご意見・ご質問はこちら            mailto:j-mm@jil.go.jp
 □労働関係の各種のデータベース         http://db.jil.go.jp/
 □労働図書館       http://www.jil.go.jp/lib/index.htm
 □海外労働情報      http://www.jil.go.jp/foreign/index.html
 □発行 労働政策研究・研修機構(JILPT)  http://www.jil.go.jp/

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  許可なく転載することを禁じます。

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■■====【メールマガジン労働情報/No.618】================■■■
 
    定昇込みの平均賃上げ5,102円/連合第3回回答集計 ほか

■■=================================== 2010/ 4/16発行==========■■■

┏━━━━━━━━┓○o・。○・o。o・○・o。○・o。・o。○・o。o・○・
  本号の主な内容   。o・○・o。○・o。。o・○・o。○・o。。o・
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【行政】低所得者世帯数、「保護世帯比」など推計/ナショナルミニマム研
【統計】ゴールデンウィークの連続休暇、平均5.4日/厚労省調査   ほか
【労使】定昇込みの平均賃上げ5,102円/連合第3回回答集計   ほか
【動向】就職浪人、「新卒として受け付ける」46.7%/日経HR調査 ほか
【海外】農民工の問題など分析/富士通総研「中国経済四半期報告」  ほか
【判例命令】場所・日時制限の団交拒否/中労委、不当労働行為の命令
【法令】法令一覧(3月公布分)
【イベント】大手就職サイト3社がパネルセッション/HRカンファレンス

 ☆本号の記事見出し・リンク先一覧です。
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○o・○・o。○・o。o・○・o。o・○・o。○・o。・o。○o・○・o。○・o。
【JILPTからのお知らせ】

 ☆機構HPのトップページがリニューアル!是非、ご利用ください。
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 ☆『労働関係法規集2010年版』 発売中です。
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 ☆『ユースフル労働統計-労働統計加工指標2010』 を刊行しました。
http://www.jil.go.jp/publication/stats/useful.html

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【JILPT研究成果情報】
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 ◇ディスカッションペーパー 10-02
  『仕事特性と個人特性から見たホワイトカラーの労働時間』
  http://www.jil.go.jp/institute/discussion/2010/10-02.htm

 ◇労働政策研究報告書 No.115『雇用の多様化の変遷 II:2003~2007
   ―厚生労働省『多様化調査』の特別集計より―』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2010/0115.htm

 ◇労働政策レポート No.7『労働市場のセーフティネット』
  http://www.jil.go.jp/institute/rodo/2010/007.htm

 ◇労働政策研究報告書 No.116
『ワーク・ライフ・バランス比較法研究 <中間報告書>』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2010/0116.htm

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【コラム】 中高年齢者の職業適性を測ってみる  主任研究員 長縄 久生
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   職業適性検査というものがある。就活中の大学生や高校生にとってはな
  じみ深いものであるが、これを受けてみたいという中高年の求職者がいる。
  リストラなどでこれまでの仕事ができなくなったので、どのような仕事が
  できるかを知りたいということのようだ。しかし、厚生労働省編一般職業
  適性検査(GATB)は、45歳以上の中高年齢者には適用できない。この
  検査で測られる能力は年齢によって変化するうえ、その判定基準が若年者
  (高校生)の成績に基づいているからである。中高年齢者は能力が低下し
  ているので、若い人と比べても仕方ないというのである。
http://www.jil.go.jp/column/bn/colum0146.htm

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【行政】
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 ●低所得者世帯数、「保護世帯比」など推計/厚労省ナショナルミニマム研

   厚生労働省のナショナルミニマム研究会は9日、第8回会合を開いた。
  席上、生活保護基準未満の低所得世帯の推計数値などの資料が配布された。
  生活保護の生活扶助などを合算した基準を「最低生活費」と仮定し、2つ
  の調査の個票データを使って、低所得者数を推計。その数字を分母に、生
  活保護を受けている割合を示す「保護世帯比」を計算している。資料は雇
  用保険と生活保護の間の中間的セーフティネットの論議などに活かしてい
  く考えだ。
  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000005olm.html

 ●次世代育成支援の「特定事業主行動計画」を公表/厚労省

   厚生労働省は10日、各府省や地方公共団体が自らの職員の育児などを支
  援する向こう5年間の行動計画を発表した。次世代育成支援対策推進法は
  各府省などを「特定事業主」として行動計画の策定を義務づけており、
  「子供の出生前後に父親の7日以上の休暇取得率90%をめざす」などの数
  値目標を打ち出している。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/04/tp0414-8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【統計】
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 ●ゴールデンウィークの連続休暇、平均5.4日/厚労省調査

   厚生労働省は15日、2010年ゴールデンウィーク期間中の連続休暇の実施
  予定状況調査結果を発表した。調査対象は1,330事業所。3日以上の連続
  休暇の平均日数は、前年より0.3日短い5.4日となった。製造業は5.9日
  (前年は6.3日)、非製造業は5.0日(同5.1日)だった。最も長い連続休
  暇は通算12日間で、2事業所が予定している。
  http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/siryo/pdf/20100416.pdf

 ●全地域の基調判断で持ち直しの動き/日銀地域経済報告

   日本銀行は15日、4月の地域経済報告を発表した。前回(2010年1月時
  点)と比較して、全国9地域のうち北海道、東海など7地域の景気判断を
  上方修正した一方で、四国、九州・沖縄で判断を据え置いた。足元の景気
  については「ペースや広がりに差異があるものの、全地域の基調判断で持
  ち直しの動きが見られる」と総括した。
http://www.boj.or.jp/type/ronbun/chiiki_rep/chiiki1004.htm

 ●2月の鉱工業生産指数、前月比0.6%低下/経産省、確報値

   経済産業省は15日、2月の鉱工業生産・出荷・在庫指数の確報値を発表
  した。このうち生産指数(季節調整値)は93.7で前月より0.6%低下。化学
  工業、電子部品・デバイス工業、その他工業などの業種の生産低下が影響
  した。なお、前年同月比では31.3%上昇した。
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html

 ●2月の所定外労働時間、11.4%増加/毎勤統計確報値

   厚生労働省が16日発表した2月の毎月勤労統計調査結果の確報値(規模
  5人以上)によると、現金給与総額は26万4,261円で前年同月と比べ0.7%
  減少した(速報値は26万4,456円)。総実労働時間は0.6%増の143.3時間
  (同143.7時間)、所定外労働時間は9.8時間(速報と同値)で11.4%増加。
  常用雇用労働者数は前年比0.2%増の4,382万7,000人で、このうち一般労
  働者が0.9%減、パートタイム労働者が3.0%増となっている。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/22/2202r/dl/pdf2202r.pdf
▽統計表
  http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/22/2202r/mk2202r.html

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【労使】
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 ●定昇込みの平均賃上げ5,102円/連合第3回回答集計

   連合は4月15日に開いた中央闘争委員会で、2010春季生活闘争の「第3
  回回答集計」を確認した。4月12日時点で集約した回答組合数は2,148組
  合。このうち、平均方式で回答を引き出した1,823組合の定期昇給込みの
  賃上げ額は加重平均で5,102円だった。連合が賃金カーブを維持する目安
  として示した5,000円をキープしている。
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/roushi/20100416a.htm
  《参考》今春闘の動向(既報)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/roushi/20100416-sanko.htm

 ●中小企業の発展や人材育成など意見交換/連合と日商

   連合と日本商工会議所は15日、都内で懇談会を開き、中小企業の雇用確
  保や人材育成のあり方などについて意見交換した。
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/roushi/20100416b.htm

 ●2カ月足らずで15万件のアクセス/連合のwebサイト集計

   連合が今年2月に開設した、労働条件簡易診断Webサイト「ワークル
  ールチェッカー」のアクセス件数が、2カ月足らずで15万件に達した。診
  断結果が「ひとまず安心」だったのは全体の2割程度で、雇用形態を問わ
  ず法令違反の可能性が示唆される結果が目立つという。
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/roushi/20100416c.htm

 ●「成長戦略」出そろう/経済3団体

   日本経団連、経済同友会は13日、民主党が6月にまとめる「新成長戦略」
  に対する意見をそれぞれ発表した。3月に発表した日本商工会議所と合わ
  せ経済3団体の主張が出そろった。
  (豊かで活力ある国民生活を目指して/経団連成長戦略2010~)
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2010/028/index.html
  (豊かな社会に向けた3つの成長戦略~成長の果実を将来世代と分かち合
  うために/経済同友会)
http://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2010/100413b.html
  (「新成長戦略」のとりまとめに向けた提言/日本商工会議所)
http://www.jcci.or.jp/recommend/2010/0316102306.html

 ●39.3%の企業、既卒者の来春応募OK/日本経団連調査

   日本経団連は14日、新卒採用に関するアンケート調査結果の概要を発表
  した。これによると、今春に新卒採用を実施した企業の割合は前年度比4.7
  ポイント減の91.1%となり、1997年度の調査開始以来初めて2年連続で減
  少した。また、来春の採用活動で既卒者の応募を受け付ける企業は39.3%、
  予定がない企業は58.8%だった。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2010/030.html

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【動向】
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 ●就職浪人、「新卒として受け付ける」46.7%/日経HR調査

   就職情報サービスの日経HRは14日、人気企業の来春入社予定の新卒採
  用活動に関するアンケート調査結果の結果を発表した。大学生の内定率が
  過去最低(2月1日時点で80%)を記録し、新卒無業者が大量に出ている
  ことを受け、社会人経験のない既卒者(就職浪人者)を新卒として選考す
  るかどうか尋ねたところ、回答は「受け付ける」46.7%、「受け付けない」
  53.3%とほぼ二分した。
http://www.nikkeihr.co.jp/news/news_100414.php

 ●来春大卒の採用数、増やす企業が増加/マイコミ調査

   毎日コミュニケーションズ(マイコミ)は15日、企業の新卒採用に対す
  る意識調査の結果を発表した。来春卒業の大学生・大学院生の採用予定者
  数については「前年並み」がトップだが「前年より増やす」が文系・理系
  ともに前年調査と比べ増えている。
  http://www.mycom.co.jp/news/2010/04/post_85.html

 ● 不安原因は「将来の不透明さ」/IT人材白書2010

   独立行政法人情報処理推進機構は7日、「IT人材白書2010」の概要を発
  表した。企業調査の結果、IT人材の職種ニーズが開発系から技術系、運用
  系に大きく変化していることが明らかになった。また、個人調査ではIT人
  材が職場に高い満足を感じている一方で、勤務先の将来や自身のスキルな
  ど、将来の不透明さに不安を感じていることがわかった。
http://www.ipa.go.jp/about/press/20100407.html

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【海外】
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 ●農民工の問題など分析/富士通総研「中国経済四半期報告」

   富士通総研は7日、中国経済四半期報告「2010年の経済運営の課題」を
  ホームページに掲載した。「農民工」と呼ばれる出稼ぎ労働者問題を分析
  するとともに、3月5日に開催された中国の第11期第3回全国人民代表大
  会(全人代)について解説している。
  http://jp.fujitsu.com/group/fri/report/china-research/economic-report/2009-4q.html

 ●人脈づくりのためのSNS活用事例を紹介/米国人材ビジネスレポート

   毎日コミュニケーションズ(マイコミ)は2日、アメリカのHRM情報
  を現地スタッフが報告する「人材ビジネスレポート」を掲載した。就職活
  動成功のために最も重要と言われる「ネットワーキング(人脈づくり)」
  のために大学が提供している「メンタリング・プログラム」や、ソーシャ
  ル・ネットワーキング・サイト(SNS)の活用事例などを紹介している。
http://job.mynavi.jp/conts/saponet/businessreport/column/9/9.html

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【判例命令】
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 ●場所・日時制限の団交拒否/中労委、不当労働行為の命令

   労働組合が事業場近隣での平日の団体交渉の開催を申し入れたのに対し、
  仕様者が所定休日(土日休日)に事業場から離れた場所でなければ応じな
  いと拒否した事件で、中央労働委員会は3月30日、不当労働行為に当たる
  との命令を下した。
http://www.mhlw.go.jp/churoi/houdou/futou/dl/shiryo-01-341.pdf

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【法令】
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 ●法令一覧(3月公布分)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hourei/201003.htm

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【イベント】
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 ●大手就職サイト3社がパネルセッション/HRカンファレンス

   人事・労務に関するウェブサイト「日本の人事部」は5月31日、人事関
  連業務に従事している人を対象にHRカンファレンスを都内で開催する。
  大手就職サイト3社が集まり新卒の採用活動をテーマにパネルセッション
  する。このほか、専門家による講演などを予定している。
http://jinjibu.jp/hrc03/

 ●2010看護フェスタを開催

   東京都は5月8日、「看護フェスタ」を開催する。健康チェックや各種
  相談のほか、看護職をめざす人の資格取得や離職中の看護職の人の再就業
  支援に関する相談も受け付ける。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2010/04/21k4c100.htm

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 □お申し込みはこちらから   https://db.jil.go.jp/mm/jmm.htm
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■■====【メールマガジン労働情報/No.617】================■■■
 
  景気後退局面の雇用情勢の特徴を分析/09年版働く女性の実情 ほか
                                 
■■=================================== 2010/ 4/14発行==========■■■

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  本号の主な内容   。o・○・o。○・o。。o・○・o。○・o。。o・
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【行政】景気後退局面の雇用情勢の特徴を分析/09年版働く女性の実情 ほか
【統計】中小企業業況DI、4期連続でマイナス幅縮小/東京商工会議所調査
【労使】来春の新卒採用、約3割が「予定なし」/東京商工会議所調査 ほか
【動向】就職活動、選考期に移行/毎コミ「学生就職モニター調査」  ほか  
【海外】全人代「経済発展パターンの転換」が焦点/RIETI「中国の経済改革」
【判例命令】店側に残業代支払い命令/「変形労働時間」認めず    ほか
【イベント】労働安全衛生世界デーセミナーを開催          ほか

 ☆本号の記事見出し・リンク先一覧です。
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/list/mm20100414.htm

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【JILPTからのお知らせ】

  ☆機構HPのトップページが4月1日より、リニューアルされました。
  是非、ご利用ください!
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 ☆労働統計データ検索システムに労働力調査、家計調査、職業安定業務統計
(いずれも2010年2月結果)を追加しました
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/dbup.html

 ☆統計情報「最近の統計調査結果から」3月分を取りまとめました!
  http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/saikin/2010/201003.html
 
 ☆『労働関係法規集2010年版』 発売中です。
  http://www.jil.go.jp/publication/ippan/houkishu.htm

 ☆『ユースフル労働統計-労働統計加工指標2010』 を刊行しました。
http://www.jil.go.jp/publication/stats/useful.html

☆カード式職業情報ツール「OHBY(オービー)カード」増刷しました!
http://www.jil.go.jp/publication/hrsys/ohbycard.htm

 ☆アーカイブデータ
「就業・社会参加に関する調査」(調査シリーズNo.31)
  「高年齢者の継続雇用の実態に関する調査」(労働政策研究報告書No.83)
  を公開しました。
  http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/archive/datalist.htm

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【JILPT研究成果情報】
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 ◇ディスカッションペーパー 10-02
  『仕事特性と個人特性から見たホワイトカラーの労働時間』

   ホワイトカラー労働者に対するインタビュー調査の結果、仕事の進め方
  や顧客との関係性といった「仕事特性」、仕事に対する積極的姿勢といっ
  た「個人特性」などが、総実労働時間の長さに影響していることがわかり
  ました。ということは、法制度の改正などで厳格な一律規制を図っても、
  サービス残業を新たにうむ懸念もなしとしません。
   調査結果は、個々人の仕事に対する姿勢などを考慮したうえでの企業の
  要員管理・時間管理が重要であることを示唆しています。
  http://www.jil.go.jp/institute/discussion/2010/10-02.htm

 ◇労働政策研究報告書 No.115『雇用の多様化の変遷 II:2003~2007
   ―厚生労働省『多様化調査』の特別集計より―』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2010/0115.htm

 ◇労働政策レポート No.7『労働市場のセーフティネット』
  http://www.jil.go.jp/institute/rodo/2010/007.htm

 ◇労働政策研究報告書 No.116
『ワーク・ライフ・バランス比較法研究 <中間報告書>』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2010/0116.htm

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【職業情報-「キャリアマトリックス」より】http://cmx.vrsys.net/
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  職業とキャリアに関する総合情報システム「キャリアマトリックス」の
 コンテンツの中から、毎週、特定の職業にスポットをあててご紹介します。

  ☆今週の職業= システムエンジニア(ITコンサルタント)
http://cmx.vrsys.net/I/CCS_i_01.php?sysmode=s&occcode=N0048&flags=000010&sId=g&PHPSESSID=592458b7a6c14520b3dc64e17da421ba

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【行政】
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 ●景気後退局面の雇用情勢の特徴を分析/09年版働く女性の実情

   厚生労働省は9日、2009年版の「働く女性の実情」を発表した。それに
  よると、09年の女性労働力率は15~64歳の生産人口の場合で62.9%となり、
  7年連続で過去最高を記録した。一方、雇用者数は7年ぶりに減少した。
   失業者について、今回の景気後退局面を以前(第13循環:2000年12月~
  02年1月)の局面と比較すると、男女ともに「自発的離職者」が減り、
  「非自発的離職者」が増えているが、女性の場合は「その他」が前回より
  も3万人も増えたのが特徴。家計の都合から新たに仕事を探している人が
  増加していると見られる。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/josei-jitsujo/09.html

 ●男女間賃金格差に関する報告書を発表/厚労省研究会

   厚生労働省の「変化する賃金・雇用制度の下における男女間賃金格差に
  関する研究会」は9日、報告書を発表した。格差縮小に必要な取り組みと
  して(1)公正・明確・客観的な賃金・雇用管理制度の設計と透明性の確
  保(2)賃金・雇用管理の運用面での取扱いの見直し、改善(3)過去の
  性差別的な雇用管理や固定的な男女の役割分担意識により生じている格差
  解消の取り組み、などを挙げている。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000057do.html

  《報告書に引用されたJILPTの研究成果・出版物》
  ▽調査シリーズNo.52
  『変化する賃金・雇用制度と男女間賃金格差に関する検討のための基礎調
   査結果―「企業の賃金・雇用制度調査」と「労使トップ層意識調査」―』
    http://www.jil.go.jp/institute/research/2009/052.htm
  ▽ビジネス・レーバー・トレンド2009年9月号
   『男女間賃金格差の経済分析』
    http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/backnumber/2009/09/011-016.pdf

 ●マザーズハローワーク・サービスの拠点を拡充

   厚生労働省は9日、出産や子育てのため離職した女性の再就職を支援す
   る「マザーズハローワーク」「マザーズサロン」「マザーズコーナー」
  の拠点を前年度比15カ所増の163カ所に拡充すると発表した。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000005oeb.html

 ●高度外国人材活用に関する報告書を発表/厚労省

   厚生労働省は9日、報告書「企業における高度外国人材活用促進事業」
  の概要をホームページに掲載した。上場企業などを調査した結果、高度外
  国人材の採用・活用を阻害している要因として、「能力の判定が難しい」
  45.8%、「採用しても受け入れ部署が限られる」41.1%があがった。言語
  面の障害の指摘も多かった。報告は「期待する役割の明確化」「職種に応
  じて要求する日本語能力を多様化」などを企業に求めている。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/gaikokujin/100409.html

  《報告書に引用されたJILPTの研究成果・出版物》
   ▽調査シリーズNo.57
   『日本企業における留学生の就労に関する調査』
    http://www.jil.go.jp/institute/research/2009/057.htm
   ▽調査シリーズNo.42
   『外国人留学生の採用に関する調査』
    http://www.jil.go.jp/institute/research/2008/042.htm
   ▽ビジネス・レーバー・トレンド2008年5月号
   『企業における外国人労働者の活用事例』
    http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/bn/2008-05/013-016.pdf
   ▽ビジネス・レーバー・トレンド2007年8月号
    <事例報告>大学、企業、国・行政の取り組み』
    http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/bn/2007-08/8-12.pdf

 ●「諸外国における外国人労働者対策」を特集/08~09年海外情勢報告

   厚生労働省は9日、3月30日に発表した「2008~09年海外情勢報告」の
  全文をホームページに掲載した。「諸外国における外国人労働者対策」を
  特集するとともに、08年から09年にかけての主要国の労働・社会保障情勢
  を概観している。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kaigai/10/index.html

  《08~09年海外情勢報告に引用されたJILPTの研究成果》
  ▽労働政策研究報告書No.29
   『アジア諸国における職業訓練政策-若年層を中心に-』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2005/029.html
  ▽労働政策研究報告書No.36
   『諸外国のホワイトカラー労働者に係る労働時間法制に関する調査研究』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2005/036.html
  ▽労働政策研究報告書No.39
   『「諸外国の労働契約法制に関する調査研究」報告書』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2005/039.html
  ▽労働政策研究報告書No.59『欧州における外国人労働者受入れ制度と社会
統合―独・仏・英・伊・蘭5ヵ国比較調査―』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2006/059.htm
  ▽資料シリーズ No.58『アメリカの外国人労働者受入れ制度と実態
   ― 諸外国の外国人労働者受入れ制度と実態 2009 ―』
   http://www.jil.go.jp/institute/chosa/2009/09-058.htm
  ▽資料シリーズ No.46
   『諸外国の外国人労働者受入れ制度と実態 2008』
   http://www.jil.go.jp/institute/chosa/2008/08-046.htm
  ▽労働政策研究報告書No.13『欧州における高齢者雇用対策と日本―
   年齢障壁是正に向けた取り組みを中心として―』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2004/013.html
  ▽最近の海外労働情報/イギリス(2009年10月)
   http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2009_10/england_02.htm

  ●いきいきと働ける職場環境など募集/高年齢者雇用開発コンテスト

   厚生労働省と独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構は9日、2010年度
   の「高年齢者雇用開発コンテスト」の概要を発表した。高年齢者が能力
  を十分に発揮し、いきいきと働ける職場環境にするための創意工夫の事例
  を募集し、表彰する。応募の締切日は6月30日。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000005myo.html

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【統計】
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 ●中小企業業況DI、4期連続でマイナス幅縮小/東京商工会議所調査

   東京商工会議所は13日、東京23区の中小企業を対象にした2010年1~3
  月期の「中小企業の景況感に関する調査」の結果を発表した。業況DI(全
  業種)は、前年同期比、来期見通しで4期連続でマイナス幅が縮小、今期
  水準では横ばいとなった。
http://www.tokyo-cci.or.jp/kaito/chosa/2010/220413.html

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【労使】
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 ●来春の新卒採用、約3割が「予定なし」/東京商工会議所調査

   東京商工会議所は8日、中堅・中小企業を対象にした「2010年新卒者等
  採用動向調査」結果を発表した。それによると、来春の新卒採用について
  「予定あり」と回答した企業は45.5%にとどまり、「予定なし」が29.3%、
  「未定」が24.2%に上った。また、採用活動開始時期は「10年
  4~6月」が最多で、前年調査と比較して、遅くなる傾向が見られる。
http://www.tokyo-cci.or.jp/kaito/chosa/2010/220408.html

 ●特集「労働紛争解決システムのさらなる展開に向けて」/連合総研『DIO』

   連合総合生活開発研究所は9日、月刊誌レポート『DIO』4月号をホ
  ームページに掲載した。「労働紛争解決システムのさらなる展開に向けて」
  を特集し、研究者、弁護士、労働組合幹部らの紛争解決システムに関する
  論文を掲載している。
http://rengo-soken.or.jp/dio/pdf/dio248.pdf

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【動向】
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 ●就職活動、選考期に移行/毎コミ「学生就職モニター調査」

   毎日コミュニケーションズ は9日、来春卒業予定の学生を対象とした
  「学生就職モニター調査」結果を発表した。それによると、3月時点では
  セミナー参加やエントリーシート提出などで企業に接触した学生が6割を
  超えたほか、「人事担当者と会った」「1次面接を受けた」との回答も増
  加、就職活動が選考期に移行したと見ている。  
http://www.mycom.co.jp/news/2010/04/2011_3.html

 ●社会人に必要な要素、「責任感」が5ポイント増

   三菱電機は8日、「2010年度新入社員アンケート」の調査結果を発表し
  た。回答数は今春入社の技術系415人と事務系131人。社会人に特に必要だ
  と思う要素を尋ねたところ、「責任感」が45.4%で最も多く、「コミュニ
  ケーション力」41.0%、「向上心」26.4%と続く。前年に比べ「責任感」
  が5ポイント増加している。
  http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2010/0408-b.htm

 ●建設業者の倒産、前年度比6.5%減/帝国データバンク

   帝国データバンクは8日、2009年度の建設業者の倒産動向調査結果を発
  表した。倒産数は前年度比6.5%減の3,325件となり、05年度以来4年ぶり
  に減少に転じたものの、「公共事業の前倒し執行」と「緊急保証制度」に
  よる政策効果が経営を一時的に下支えしたに過ぎないとしている。
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p100402.html

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【海外】
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 ●全人代「経済発展パターンの転換」が焦点/RIETI「中国の経済改革」

   独立行政法人経済産業研究所(RIETI)は12日、「中国の経済改革」欄
  で、3月5日に開催された中国の第11期第3回全国人民代表大会(全人代)
  について解説している。全人代は、ポスト金融危機の最優先課題として、
  主軸を投資・輸出から消費などに転換する「経済発展パターンの転換」を
  打ち出している。このうち生産様式の面に触れて、出稼ぎ労働者の供給が
  タイトになるなど労働力による成長の制約が顕在化してきたとし、高成長
  の維持には、生産性の上昇率を向上させねばならないと強調している。
http://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/100412kaikaku.htm

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【判例命令】
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 ●店側に残業代支払い命令/「変形労働時間」認めず

   パスタチェーン「洋麺屋五右衛門」のアルバイト店員だった東京都内の
  20代男性が、チェーンを展開する日本レストランシステム(東京)に未払
  い残業代など約20万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁は7日、
  約12万円の支払いを命じた。(共同通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20100414a.htm

 ●「残業代の返還義務なし」/大阪市職員が逆転勝訴

   残業していないのに超過勤務手当を受給する「カラ残業」をしたとして、
  大阪市が男性職員に約1万8,000円の返還を求めた訴訟の控訴審判決で、
  大阪高裁は8日、全額の支払いを命じた一審判決を取り消し、大阪市側の
  請求を棄却した。(共同通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20100414c.htm

 ●パワハラ被害は認めず/東横イン元従業員の訴訟

   鳥取県米子市のホテルで副支配人だった女性が「上司のパワハラで退職
  に追い込まれた」として、ホテルチェーン東横イン(東京)に損害賠償な
  どを求めた訴訟の判決で鳥取地裁は8日、未払いの深夜勤務手当約15万円
  の支払いを命じたが、パワハラの被害は認定しなかった。(共同通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20100414b.htm

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【イベント】
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 ●労働安全衛生世界デーセミナー「世界の労働安全衛生の新たなる課題と対応」

   ILO駐日事務所などは「労働安全衛生世界デー」(仕事における安全と
  健康のための世界の日)である4月28日にセミナーを開催する。世界デー
  のテーマ「変化する仕事の世界に現れるリスクと新たな予防のあり方」に
  合わせて、世界の労働安全衛生の課題と対応について、各分野の専門家・
  担当責任者が報告する。
http://www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/downloads/c20100428.pdf

 ●職場の「セクハラ」「パワハラ」に関するセミナーを開催

   東京都労働相談情報センターは5月20、27の両日、セミナー「職場の
  「セクハラ」「パワハラ」対処の基礎知識~泣き寝入りしないための第一
  歩~」を開催する。セクハラ・パワハラに関する基礎知識や被害時の具体
  的対処法について、弁護士の加城千波氏が解説する。
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/seminarform/index/detail?kanri_bango=seminar-zchuo-000033

 ●交流型セミナー「職場不適応社員と新型うつの悩み」を開催

   メンタルヘルスサービスを提供するピースマインドは4月28日、人事労
  務担当者向けの交流型セミナー「職場不適応社員と新型うつの悩み」を開
  催する。職場環境に大きな変化がある新年度に多く見られる「職場不適応
  社員」への対応について、具体的事例を挙げ解説するほか、グループディ
  スカッションなども予定。
http://release.vfactory.jp/pressroom/03114/37592.html?97f646f67616771604a696c6e276f6e2a607

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   176億ドル規模の雇用創出法成立 ―減税策が主な柱―  
                  /海外労働情報・アメリカ ほか

■■=================================== 2010/ 4/ 9発行==========■■■

┏━━━━━━━━┓○o・。○・o。o・○・o。○・o。・o。○・o。o・○・
  本号の主な内容   。o・○・o。○・o。。o・○・o。○・o。。o・
┗━━━━━━━━┛

【行政】インドネシア人看護師候補者の受け入れ実態など調査/厚労省 ほか
【統計】景気は厳しいながらも持ち直しの動き/3月景気ウォッチャー調査
【労使】中小企業金融円滑化法の活用状況など調査/東京商工会議所 ほか
【動向】夏のボーナス、4年ぶり増加の見込み/民間調査機関     ほか
【企業】知的障害者がオフィスでプレミアムコーヒーを提供      
【海外】最近の海外労働情報/JILPT              ほか
【イベント】農商工連携フォーラム「ビジネス農力を伸ばせ」/北海道経産局

 ☆本号の記事見出し・リンク先一覧です。
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/list/mm20100409.htm

○o・○・o。○・o。o・○・o。o・○・o。○・o。・o。○o・○・o。○・o。
【JILPTからのお知らせ】

 ☆機構HPのトップページがリニューアル!是非、ご利用ください。
  http://www.jil.go.jp/

 ☆『労働関係法規集2010年版』 発売中です。
  http://www.jil.go.jp/publication/ippan/houkishu.htm

 ☆『ユースフル労働統計-労働統計加工指標2010』 を刊行しました。
http://www.jil.go.jp/publication/stats/useful.html

☆カード式職業情報ツール「OHBY(オービー)カード」増刷しました!
http://www.jil.go.jp/publication/hrsys/ohbycard.htm

 ☆労働統計データ検索システムに賃金構造基本統計調査
(平成20年結果、平成17~20年の雇用形態別結果)を追加しました!
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/dbup.html

 ☆アーカイブデータ「就業・社会参加に関する調査」(調査シリーズNo.31)
  を公開しました。
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/archive/datalist.htm

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【JILPT研究成果情報】
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 ◇労働政策研究報告書 No.115『雇用の多様化の変遷 II:2003~2007
   ―厚生労働省『多様化調査』の特別集計より―』

   本報告書は、厚生労働省「就業形態の多様化に関する総合実態調査」の
  特別集計を行い、非正規雇用の動向について分析を行いました。
   この結果(1)最低賃金制の活用を通じて、母子世帯の母親など低所得
  になりがちな非正規雇用者の収入の底上げを図ること(2)正社員登用制
  度の整備などにより、非正規雇用者の正社員転換を図ること、を政策課題
  に挙げています。
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2010/0115.htm

 ◇労働政策レポート No.7『労働市場のセーフティネット』

   労働市場のセーフティネットとして、雇用保険制度と生活保護制度を一
  体のものとして把握する観点が重要となっています。それは、最近浮上し
  ている両制度の中間的セーフティネットの意味を理解するためにも必要で
  す。本レポートは、両制度の歴史的沿革、最近の動向と議論の焦点などに
  ついて解説し、切れ目のない労働市場のセーフティネットづくりに向けて
  の政策論に資することを目的としています。
  http://www.jil.go.jp/institute/rodo/2010/007.htm

 ◇労働政策研究報告書 No.116
『ワーク・ライフ・バランス比較法研究 <中間報告書>』
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2010/0116.htm

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【図書館だより/JILPT労働図書館】
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  ☆「労働図書館」ご利用案内☆

   「労働図書館」は、予約なしにどなたでも利用できる、日本有数の労働
  関係専門図書館です。蔵書数は、図書15.4万冊、雑誌・紀要等の継続刊行
  物1,690種を数えます(ビデオ、DVD等も所蔵)。「総同盟(戦前)等資料
  (因島労働組合所蔵文書)」等の特殊コレクション、労働組合大会資料等
  もご利用いただけます。みなさまのご来館をお待ちしています。

◇開館時間:月曜日~金曜日の9:30~17:00
◇休館日:土、日、国民の祝日・休日及び年末年始、その他
(詳細)http://www.jil.go.jp/lib/index.htm

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【行政】
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 ●インドネシア人看護師候補者の受け入れ実態など調査/厚労省

   厚生労働省は8日、インドネシア人看護師候補者受入実態調査の結果を
  発表した。調査は、経済連携協定(EPA)に基づき入国した候補者の就
労・研修開始から約1年が経過したことを受けたもので、受け入れの目的
や候補者の就労・研修状況、コミュニケーション能力などを尋ねている。
  日本語による意思疎通について、「特に問題なく意思疎通ができる」との
  回答は施設職員で22.2%、患者で41.0%だった。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000005ltf.html
  ▽インドネシア人介護福祉士候補者受入実態調査の結果について
  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000054my.html

 ●「障害者雇用改善」未達成企業、7社の社名公表/厚労省

   厚生労働省は3月26日、障害者雇用促進法が定める法定雇用率(1.8%)
  を達成せず、適正実施勧告の後も改善がみられなかったとして7社の企業
  名を公表した。今回公表されたのは、日本ICS(大阪府)、インクスエ
  ンジニアリング、ビューティトップヤマノ、RAJA、日本サード・パー
  ティ、アカクラ(いずれも東京都)、 関越ソフトウェア(神奈川県)。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000004s4k.html

 ●「答申等の尊重」に関する意見書を厚労相に手交/労政審

   労働政策審議会(会長:諏訪康雄法政大学大学院政策創造研究科教授)
  は1日、労働者派遣法案が同審議会の答申と異なった内容で閣議決定され
  たことについて遺憾の意を表明し、答申を尊重するように、長妻昭・厚生
  労働相に申し入れた。同時にハローワークの都道府県移管は適当ではない
  などの「出先機関改革に関する意見」も手交した。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000005i7q.html

 ●近畿地域の産業構造と産業重点分野を分析/近畿経済産業局

   近畿経済産業局は5日、近畿地域の産業構造と産業重点分野に係る分析
  調査の結果を発表した。今後の成長が有望視される(1)未来型情報家電、
  (2)エネルギー関連産業、(3)水ビジネス、の3産業重点分野にスポ
  ットを当て、経済波及効果等について分析している。
  http://www.kansai.meti.go.jp/1-7research/houkokusho/sangyoukouzoubunseki_2203.html

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【統計】
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 ●景気は厳しいながらも持ち直しの動き/3月景気ウォッチャー調査

   内閣府は8日、タクシー運転手やコンビニ経営者らに街角の景況感をた
  ずねた3月の景気ウォッチャー調査結果を発表した。現状判断DIは前月比
  5.3ポイント上昇の47.4となり4カ月連続で上昇し、「景気は、厳しいな
  がらも、持ち直しの動きがみられる」との見方を示した。雇用関連DIは前
  期比3.3ポイント上昇の51.3。雇用に対する企業の態度は慎重であるものの、
  一部での新規求人の増加等から上昇した。
  http://www5.cao.go.jp/keizai3/2010/0408watcher/bassui.html

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【労使】
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 ●中小企業金融円滑化法の活用状況など調査/東京商工会議所

   東京商工会議所は2日、会員企業を対象に「中小企業金融円滑化法」の
  活用について尋ねたアンケート調査の結果を発表した。同法は中小企業へ
  の貸し渋り・貸しはがし対策として、2009年12月に施行された。施行以降
  返済猶予を申請した企業は3.7%、申請検討中の企業は7.2%だった。
http://www.tokyo-cci.or.jp/kaito/chosa/2010/220402.html

 ●「女性起業家大賞」の募集開始/全商女性連

   全国商工会議所女性会連合会(全商女性連)はこのほど、経営革新に取
  り組む創業期の女性経営者を表彰する「女性起業家大賞」の募集を始めた。
  応募の締切は5月31日。全国の商工会議所女性会で応募を受け付ける。
  http://joseikai.jcci.or.jp/info/2010/kigyoka.html

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【動向】
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 ●夏のボーナス、4年ぶり増加の見込み/民間調査機関

   みずほ総合研究所と第一生命経済研究所は2日までに、民間企業の2010
  年夏のボーナスについて、4年ぶりに増加するとの見通しを発表した。一
  人あたりの支給額(パート労働者含む)をそれぞれ、36万6,913円(前年
  比1.0%増)、37万2,559円(同2.6%増)と試算している。
  (みずほ総合研究所)
http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/japan-insight/NKI100402.pdf
  (第一生命経済研究所)
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et09_377.pdf

 ●登録型派遣「続けたい」が30.8%/RIETI調査

   経済産業研究所は7日、派遣労働者の生活と求職行動に関するアンケー
  ト調査の結果を発表した。労働者派遣法改正案に盛り込まれた登録型派遣
  の原則禁止について、その対象者である登録型派遣労働者に尋ねたところ、
  反対(34.2%)が賛成(10.0%)を大きく上回り、特に日雇い派遣では
  41.0%が反対と回答した。また、登録型派遣からの転換については、登録
  型派遣を続けたい人は30.8%、常用型派遣に転換したい人は12.5%だった。
  http://www.rieti.go.jp/jp/projects/research_activity/temporary-worker/03.html

  《参考》JILPTの研究成果・出版物
   ◇ディスカッションペーパー 09-03
   『登録型派遣労働者のキャリア形成の可能性を考える
    ―先行調査研究サーベイと企業事例調査から―』
http://www.jil.go.jp/institute/discussion/2009/09-03.htm

 ●09年度企業倒産、4年ぶり前年を下回る/東京商工リサーチ

   東京商工リサーチが8日発表した2009年度の全国企業倒産状況によると、
  負債額1,000万円以上の倒産件数は前年比1,414件減の1万4,732件となり、
  4年ぶりに前年を下回った。38都道府県で前年を下回り、全国的に倒産が
  減少。「景気対応緊急保証制度」や「セーフティネット貸付」、「中小企
  業金融円滑化法」施行などの政策が効果を発揮したとみられる。 
http://www.tsr-net.co.jp/news/status/fiscal_year/1201087_1635.html
  ▽2010年3月度全国倒産状況
   http://www.tsr-net.co.jp/news/status/monthly/1201086_1592.html

 ●私大生への仕送り額9万3,200円、過去最低額/東京私大教連調べ

   東京私大教連は7日、2009年度に私立大学に入学した新入生の家計負担
  調査を発表した。それによると、受験費用、大学納付金、住宅費、仕送り
  額など「入学年にかかる費用」は、自宅外通学者の場合に300万1,161円で
  平均税込年収の34.0%に当たる。1カ月の仕送り額を出費が落ちつく6月
  以降で見ると9万3,200円で、1994年をピークに連続して減少している。
http://www.tfpu.or.jp/09kakeihutan-essence.pdf

 ●大学生の就職志望企業、JTBグループがトップ/リクルート調査

   リクルートが7日発表した2011年春卒業予定の大学生就職志望企業調査
  結果によると総合ランキングのトップはJTBグループだった。2位は東
  海旅客鉄道、3位には東日本旅客鉄道が続き、旅客・運輸関連企業に人気
  が集まった。
  http://c.recruit.jp/library/job/J20100407/docfile.pdf
  ▽参考資料/大学生が好む企業の特徴に関する傾向
  http://c.recruit.jp/library/job/J20100407/docfile_2.pdf

 ●新小1憧れの職業、男子はスポーツ選手、女子はパン・ケーキ・お菓子屋

   化学メーカーのクラレは5日、この春小学校に入学する子どもとその親
  に「将来、就きたい」「就かせたい」職業をそれぞれ尋ねたアンケート調
  査の結果を発表した。子どもたちの憧れの職業トップは男子が「スポーツ
  選手」、女子は「パン・ケーキ・お菓子屋」だった。一方、親が子どもに
  就かせたい職業の第1位は男子が「公務員」、女子は「看護師」だった。
http://www.kuraray.co.jp/enquete/occupation/2010/

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【企業】
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 ●知的障害者がオフィスでプレミアムコーヒーを提供

   ソフト開発などを手がけるワークスアプリケーションズは6日、知的障
  害者6人を1日付で採用したと発表した。入社した6人のうち3人は、社
  員や来客にプレミアムコーヒーを提供する業務に従事する。コーヒー豆の
  提供や業務運用ノウハウは、障害者雇用促進事業を行うウイングルの「オ
  フィスコーヒーサービス」を通じて行うとしている。
http://www.worksap.co.jp/topics/news/2010/0406_2.html

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【海外】
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 ●最近の海外労働情報/JILPT
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/mokuji/mokuji_top.htm

 <アメリカ>
  ▽176億ドル規模の雇用創出法成立 ―減税策が主な柱―

   雇用創出を目的とする減税策を柱とする法律(雇用改善のための採用イ
  ンセンティブ法)が3月17日、上院において賛成多数で可決・成立した。
  総額176億ドル規模の雇用の維持と創出を目的としており、企業を対象と
  する減税が主な内容。例えば、60日以上失業状態にある労働者を雇用した
  使用者を対象として、賃金に対して6.2%課税される社会保障税を免除す
  る措置が盛り込まれている。対象となるのは2010年2月3日以降に採用さ
  れた者で、2010年末までを期限とする措置である。
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2010_4/america_01.htm

 <イギリス>
  ▽最低賃金、10月から5.93ポンドに引き上げ

   政府は3月24日に発表した予算案の中で、全国最低賃金の2010年10月か
  らの改定額を示した。政府の諮問機関である低賃金委員会の答申を受けた
  もので、現在22歳以上の労働者に適用されている基本額を5.80ポンドから
  5.93ポンドに引き上げるほか、若者向けの額についても引き上げを行う。
   併せて10月から、現在最低賃金の適用が除外されている一部のアプレン
  ティスシップ(企業における見習い訓練制度)の参加者に対して、新たに
  2.50ポンドの最低賃金額が設定される。このほか、基本額の適用年齢の下
  限が22歳から21歳に引き下げられる予定だ。
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2010_4/england_01.htm

 <ドイツ>
  ▽介護労働者の最低賃金、委員会案が固まる

   介護委員会は3月25日、今年7月1日から介護労働者の最低賃金を時間
  当たり7.5ユーロ(東ドイツ地域)、8.5ユーロ(西ドイツ地域)とし、
  2013年までに段階的に引き上げる案を打ち出した。今後7月1日までに閣
  議決定を経て、連邦労働社会省が出す法規命令によって正式に決定される
  見通しである。
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2010_4/german_01.htm

 <フランス>
  ▽依然として厳しい雇用情勢―失業者数が再び増加―

   雇用局及び雇用省統計局(DARES)によると、昨年末に減少した失業者数
  が、今年1月には再び増加傾向に転じた。フィヨン首相は「失業者数は、
  少なくとも今年半ばまで増加し続ける」と発言、失業手当の受給期間を終
  えても再就職も他の手当の受給もできないという者が100万人に達すると予
  想されるなど、フランスの雇用情勢は未だ厳しい状況にある。
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2010_4/france_01.htm

 <EU>
  ▽景気回復後の政策方針めぐり議論が難航

   不況対策による加盟各国の財政悪化への懸念から、EUでは昨年来、出
  口戦略をめぐる議論が行われている。加盟国首脳からなる欧州理事会は
  2009年12月の会合で、景気回復が確実になった後は、経済危機への対応の
  ための例外的な景気対策から脱却し、財政を健全化するとの方針で合意し
  ている。しかし、経済・雇用状況は加盟各国で大きく異なり、歩調を合わ
  せにくい状況にある。
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2010_4/eu_01.htm

 <中国>
  ▽広東省、春節後に90万人の労働力不足
   広東省の人的資源社会保障部は2月24日、広東省全体で春節後に約90万
  人の労働者が不足しているとした調査結果を発表した。
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2010_4/china_01.htm

 ●8.7%成長に上方修正/10年、東アジア途上国

   世界銀行は7日、日本、韓国、シンガポールなどを除く東アジア地域の
  途上国の2010年実質国内総生産(GDP)成長率は8.7%になるとの見通
  しを発表した。09年11月の前回予測(7.8%)より0.9ポイント上方修正し
  た。先進国の経済低迷が続く中、中国の好調な経済成長が地域全体の成長
  を押し上げる。(共同通信)
  http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/kaigai/20100409.htm

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【イベント】
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 ●農商工連携フォーラム「ビジネス農力を伸ばせ!」/北海道経済産業局

   北海道経済産業局は4月27日、農商工連携フォーラム「ビジネス農力を
  伸ばせ!」を開催する。「北海道農業への期待~農業のビジネス化に向け
  て」をテーマに基調講演、パネルディスカッションを予定している。
http://www.hkd.meti.go.jp/hoksc/biz_noryoku/index.htm

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 □発行 労働政策研究・研修機構(JILPT)  http://www.jil.go.jp/

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※本メールは弊社運営のシンポジウムにお申し込みいただいた際に
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方々に配信しております。

シンポジウム案内メール配信希望者各位

いつも弊社のシンポジウムにご参加いただきありがとうございます。
この度、下記内容にてシンポジウムを開催いたします。
一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
ふるってご参加下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

※配信停止をご希望の方は件名に「配信停止希望」、
メール本文に「お名前」と「登録メールアドレス」をご記入のうえ、
事務局までご返信ください。

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公開シンポジウム「霊長類の脳科学-将来展望と日本のプレゼンス」
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日 時 : 2010年3月20日(土) 13:00~17:50
会 場 : 東京商工会議所7F 国際会議場
      (東京都千代田区丸の内3-2-2)
アクセス: http://www.tokyo-cci.or.jp/side_m/gaiyo/tizu.html
主 催 : 自然科学研究機構新分野創成センター
      京都大学霊長類研究所
共 催 : 自然科学研究機構生理学研究所
       「ニホンザル」バイオリソースプロジェクト運営委員会
後 援 : 文部科学省/独立行政法人理化学研究所バイオリソースセンター
      大学共同利用機関法人情報システム研究機構国立遺伝学研究所
      日本神経科学学会/日本生理学会/日本霊長類学会
      日本実験動物学会/国立大学法人動物実験施設協議会
      公私立大学実験動物施設協議会/動物実験関係者連絡協議会
参 加 費: 無料(要事前申込)
申込方法: 下記ホームページ上の申込フォームよりお申し込みください。
      お申し込みの際に整理番号を発行いたしますので、
      当日は、この整理番号を受付にご提示ください。
シンポジウム専用ホームページ: http://www.kuba.co.jp/primate10/
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【プログラム】
13:00-13:05
開会挨拶  泰羅雅登(日本大学)

13:05-13:15
来賓挨拶  文部科学省

13:15-13:40
「霊長類脳研究の動向」
泰羅雅登

13:40-14:10
「霊長類脳研究の国際的潮流と日本に期待すること【ビデオレター】」
Roger Lemon (ロンドン大学)

14:10-14:25
「自然科学研究機構新分野創成センターの紹介」
勝木元也(自然科学研究機構)

14:25-14:40
「京都大学霊長類研究所の紹介」
松沢哲郎(京都大学霊長類研究所)

14:40-15:00 休憩

15:00-15:20
「研究の事例(マカクザル①) 病態・脳損傷モデル動物として」
伊佐正(自然科学研究機構生理学研究所)

15:20-15:40
「研究の事例(マカクザル②) 高次脳機能の基礎研究
               ―サルを用いた問題解決行動の神経機構―」
虫明元(東北大学)

15:40-16:00
「研究の事例(マカクザル③) 霊長類脳特異的発現遺伝子の持つ意味」
山森哲雄(自然科学研究機構基礎生物学研究所)

16:00-16:25
「研究の事例 コモン・マーモセットを用いた脳研究の新展開」
岡野栄之(慶應義塾大学)

16:25-16:40 休憩

16:40-17:05
「動物実験のあり方/連絡協議会からの報告」
東海林克彦(東洋大学)

17:10-17:40 パネル討論(司会・泰羅雅登)
17:40-17:50 閉会挨拶 伊佐正

※プログラムは一部変更となる場合がございます


【お問合先】
シンポジウム事務局(株式会社クバプロ内)
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋3-11-15
UEDAビル6F
TEL:03-3238-1689
FAX:03-3238-1837
E-MAIL : symposium@kuba.jp

-------------------------------------------------------------------
[本メール送信元]
株式会社クバプロトップページ:http://www.kuba.co.jp/
その他のシンポジウム案内ページ:http://www.kuba.co.jp/sympo/

また、3/28(日)に科学技術振興機構・日本化学会主催
国際シンポジウム「光エネルギーと物質変換:人工光合成の未来」
が開催されます。
詳しくはこちらから→http://www.chem-conv.jst.go.jp/

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